- OPENしたばかりのサザンリーフ宇品海岸の看介護長を務めさせて頂いております。
各職種とのパイプ役として、様々な意見を受け止め、施設の運営や改善に結び付けられるよう頑張っております。 倫理的な姿勢・柔軟な思考・臨機応変の対応が出来る介護スタッフを育てるべく、日夜奮闘しております。
- 矛盾や困難を乗り越えて、感動ややりがいを感じ取れるようになりました。
- 以前は何かにつけ「どうしよう・・・」と悩んでなかなか行動に移せなかったのですが、自分の立場が変化するにつれ、だんだんと“動く”ことを覚えました。
「他人は変えられないけど、自分は変わることが出来る」
私が働く上で信条にしている言葉です。
「自分で動く」という姿勢になってからというもの、今まで以上に周りを細やかに観察し、判断し、どうしたらベストだろう?と常に考えるようになりました。
それでアンテナが繊細になったせいか、介護現場でもささやかな事ですごく感動するようになり、更に介護の奥深さを学んだりしました。
以前と比べて、自分自身少し器が大きくなったかな?なんて思います。(笑)
- とにもかくにも“行動”!
誰かに頼ったり、指示を待ったり、後回しにしたりしない。自分から動く。
「こうなったらいいのに」なんて、思っているだけでは仕事にならない!
そんなふうに働くようになってから、いろんなものが見えてくるようになりました。
- 『介護の仕事』は、目の前の出来事に対して、関心を持つことから始まります。
関心を持つと「疑問」が生まれます。疑問を模索し、「気づき」に結びつきます。
気づきを重ねる・こまやかなサービスを実践していく・お客様ご家族様から信頼を得る・自分自身の仕事人としてのスキルアップに繋がっていく・・・。
介護業界のレベルアップ、地位向上は、貴方たちの手に託されています。 自分が持っている“チカラ”に自信を持って、一歩一歩前進してください!