[えんじゅ多治米／介護士]井口亜紀子：先輩スタッフ紹介：「出逢えて良かった」があふれてる。ひがしの会Recruit2013

グループホームは、施設がお家のような造りになっていて、少人数のお客様と、 職員とが一緒になって料理を作ったり洗濯物を畳んだりして過ごします。 アットホームな空間で、お客様が穏やかに生活して頂けるよう支援しております。 お客様のにどうしたらいいケアやサービスを提供できるんだろうと悩んだとき、周りの職員さんに相談することで、 いろんな意見やアドバイスを聞かせて頂いて、いつも助けてもらっています。『仲間』という絆が強い職場です。

先輩スタッフに質問

: グループホームは、施設がお家のような造りになっていて、少人数（9名）のお客様と、職員とが一緒になって料理を作ったり洗濯物を畳んだりして過ごします。
アットホームな空間で、お客様が穏やかに生活して頂けるよう支援しております。たとえば職員が施設に出勤するときは、「おはようございます」ではなく、「ただいま！」と言ってフロアに入る等みんなで徹底しています（笑）

: やはり、お客様が笑って下さった時ほど、嬉しい時はありません。
また、一緒に折り紙をしたりお散歩したりしている時に感じる、ゆっくりした時間の流れに職員の方が癒されることがあります。

: 入浴拒否が続いたお客様が、ちょっとしたことでスムーズに入浴できたことや、ご家族様から「ここの職員さんが親切な方ばかりなので、親がここで暮らすことが決まって、とても安心しています。」と言って頂けたときは、本当に感動しました。
実際、自分自身がいま実父の介護をしている身なので、ご家族の不安なお気持ちは本当に理解できるので・・・

: 日常生活のなかで、お客様がお部屋でつまづいて転ばれてしまったり、けがをされてしまったとき、「怖かったろうなぁ、痛かったろうなぁ」と、とても辛く感じます。
また、お年を召したりお病気などで元気に歩かれていた方が、だんだん身体が弱って車いす生活になってしまわれたりするのを見ると、やはり寂しく感じます。

: お客様のにどうしたらいいケアやサービスを提供できるんだろうと悩んだとき、周りの職員さんに相談することで、いろんな意見やアドバイスを聞かせて頂いて、いつも助けてもらっています。
『仲間』という絆が強い職場です。